“「断熱」が日本を救う”
というタイトルの本があります。著者は高橋真樹さん(川越市在住)。
パルシステム埼玉主催のイベントで高橋さんのセミナーがあり、参加してきました。
(組合員となって16年… 我が家の食卓の7割は、安心なパルさんの食材です)
さて、セミナーのタイトルは… 住まいの断熱で「がまんしない省エネ」
ヒートショック… 熱中症… 昨今よく耳にする言葉だと思いますが、
・断熱しないで冷暖房するのは、バケツに穴が空いているのに更に水を注ぐようなもの
・断熱不足の家から漏れる熱=冷暖房エネルギーの浪費=資源の無駄使い、お金の無駄使い
・断熱すれば我慢しないで省エネでき、健康に暮らせて、おまけに冷暖房のコストも減って、
長期のトータルでは得をする…
分かりやすい例えを交えながらのお話に、参加者の皆さん大きく頷いていらっしゃいました。
さいたま断熱改修会議の活動でも、市民セミナーでのご講演を通じてご支援いただいてますが、
今回のお話の中で、当会の活動をご紹介くださっていてビックリ! …とても有難かったです。
私の存在に気付いてくださり、最後に参加者の皆さんの前でお話しする機会もいただきました。
パル埼玉さんとは「住まいるぱる」という団体で提携しており、私はこちらでも活動してます。
パルシステム埼玉さんの理念は、目指している家づくりと共鳴することがとても多いです。
3/20には、同じ会場「ぱる★てらす」@浦和で、リフォームのお話をさせていただきます。
https://www.smilepal.jp/iekura/
(追伸)セミナー当日は、高橋真樹さんの著書販売もあり、3冊購入してきました。
“「断熱」が日本を救う” は2冊目です。今回もしっかりサインをいただいて帰ってきました。